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ERAMとWindowsのバックアップ機能の1つである システムの復元の組み合わせは、そのままの状態ではエラーが発生して、 復元ポイントを削除してしまうという問題が発生します。 ここでは、この問題の対処方法を紹介します。とあれば、指定の filelist.xml に一行 <REC>Z:¥<⁄REC> を加えたる処理にて無事RAM-DRIVEを復元対象に含ませ、 扨漸う今回が目的に歩を進めたる第一歩が、 メインメモリの起動時の獲得領域を抑え、 其の分RAM-DRIVEへ回すとて、 boot.ini に我が2GBの内ブート時容量を抑え指定するに ⁄maxmem=1536 なる一文を書き加えたは 1536MB÷1024=1.5GB となれば、 0.49GB×1024≒502MB を余らした計算、 次にERAM側の設定が 当ブログ2月11日のアーティクルより
コントロールパネルに新たに加わるERAM項目より設定は、「ディスクサイズ」項目の数値 64 を 128000 へと書き直し、「メモリ確保元」グループボックスを指示の如く、「OS管理:固定ページ領域(N)」へとスイッチしてOKの再起動再びとした、同じ箇所を弄るが指導書より 「OS管理:固定ページ領域(N)」ならぬ 「OS管理外領域(E)」 を選択の、
[メモリ上限を検出]をオンにしておけば、多少大きい値を入力してもERAMが自動的に容量を調節とあるを信じて書き換えるディスクサイズは 517000KB≒505MB 、例に依ってWindows再起動の後見たMS-RAMDRIVE(Z:)のプロパティでは見事 502MB の表示が為されたのでありました。 此の際、スタンバイモードを使用すべく[OSに通知]はオフ、 [TEMPディレクトリ作成]はオンにしたが起動時にTEMPフォルダを MS-RAMDRIVE内に作成する設定が次なる作業への布石、
が両者に於いて活きてくるのであり、 効果の言及について引用すれば
- 6.1.7:Webブラウザの一時キャッシュをRAMDISKに格納する
- 6.1.8:システムの一時フォルダをRAMDISKに割り当てる
コンピュータの電源をオフにすることで、 「内部に蓄えられた情報が自動的に削除される」 というRAMDISKの特徴を有効活用すべく、後者で云えばインストール後には不要な一時展開ファイルを、 システムの一時フォルダを %USERPROFILE%¥Local Settings¥Temp から Z:¥TEMP へ書き換える抔してRAMDISKに割り当てようと云う寸法、 偶さかRAMDISKより大きな一時展開ファイルを必要とするインストールの場合は 注意が必要との指導書の警告を胸に刻み込み、 上記Webブラウザの一時キャッシュ、及びシステムの一時フォルダを割り当てるにより、 先ずはRAMDISKの効果は実地に試されるべく無事の設定と相成ったのでありました、目出度し。
EeePC S101 無線LAN設定
UMPCハンドブックWindows XP SP3対応当ブログはネットブックカテゴリーの前回のアーティクルは2009年2月17日EeePC S101 RAMDISK容量拡張設定に於いてをば、設定のなったRAMDISKを活用すべき拡張設定をも目出度くなれば、愈々活用されるべきが我がEeePC S101に於いては当ブロ