グラフ選択チャート2

データの可視化を実施する際、 案外悩む処のグラフの選択とて
  1. 円グラフ
  2. 折れ線グラフ
  3. 棒グラフ
  4. 散布図
なる代表的なグラフより強いて選るに直面すば時と場合に依っては中々に困難なるを、 当ブログの2008年12月10日のアーティクル グラフ選択チャート にて、Web担当者Forumの 衣袋宏美氏によるコラム データをざくざく処理するためのグラフの読み方使い方 の第2回 代表的な4つのグラフの使い分けのポイント にて明確なる判断法が掲載されるをご紹介したに加え、 今回IDEA*IDEAの2009年1月16日の記事 どういうときにどんなグラフを使えばいいかが一発でわかるチャート に紹介されていた画像 Chart Suggestions - A Thought-StarterHow to Choose Chart Types) を利用すれば更に正鵠を得られるが可能かも知れません。
此の画像は英語ですので本邦では和訳の望まれる処、 同記事コメントに寄せられるはmoondoldo氏 DoldoWorkzChart Suggestions 適当な日本語翻訳 にて、画像に四方向に分けらるが
  1. Comparison:比較
  2. Relationship:関係
  3. Distribution:分布
  4. Composition:構成
と先ずは知られますが
単に翻訳ソフトで翻訳した物なので、誰か綺麗な日本語に翻訳して頂けると大変ありがたいです。
ともあり、充分には思えども若し英語に堪能な方の有意在れば、 弊方からも陰乍お喜び申し上げます。

扠、衣袋宏美氏コラムには第4回 わかりやすい棒グラフ作成のポイントと棒グラフの限界 も公開されるに、 此れは小学生の頃に習いたる最も馴染み深き棒グラフの、 例えばヒストグラムについて
縦軸に度数(データの個数)、横軸に階級をとったグラフで、データの分布状況を把握できるグラフです。
と説明されるを Chart Suggestions に於いての Distribution:分布 項目を閲するも一興なれば、 併せ、ご参照もまた苦しからずと存知ます。