ビジネスブログを商売用としてのブログとして軽く触れられていますが、 此処で個人的見解を述べておけば、 事業者の事業に貢献するべく事業者本人若しくは当該事業体により運営されるブログ とすれば大凡間違いはないかに考えます。
扠其の重要なる欠陥を何かと尋ねれば ドメスティック(内向き、身内向き) の一言に尽きる様にて、
「ネットの向こう側」を意識できない「ブログ素人」はリアクション(反応)を「(社内や)身内」に求めるからです。また、社長や上司が自分のブログをチェックするかもしれない状況下では、ドメスティックになるなという方に無理があります。と已矣べき理由の述べられれば、 時折見掛ける事業者ブログにての身内向けに輪になって閉じられては、 勝手に処すべきとて向後の見向きもならぬべく、 当件はインターネットの勃興期の掲示板文化にも何処か似ており、 当初、物珍しさよりオフ会抔の盛り上がりを見せるも、 やがて燻ぶり消えて行った光景を髣髴とさせられる気がし、 個人ブログはともあれ、ビジネスブログの辿るべき道としては、 孰れ効果のなかるべしと断じられるに相違なければ、 多少悲しくも傍迷惑がられるを避けるのに、 是非、当記事にて紹介される ニュース を用いる、若しくは他手法を用い、嵌りつつある陥穽より脱すべきを考慮することが必要となるでしょう。
引用とパクリの境界線 として項目立てられる初段に描出されるビジネスブログの典型的展開に可笑しみを感じるのは、 お笑いに於ける良く見られる光景を再現すると云う一手法との相似からでしょうか、 とは云え笑いごとではなく頻繁に見られる形態に思え、 本ブログもドメスティックに傾くことなく、 成るべく目的を持って訪れていただいた閲覧者に 役立つ情報を提供出来るブログ構成を為し得る様、戒めとしたいと考えます。
バトンの是か非か
昨日は2006年6月24日のアーティクルに続き、先週末2008年6月20日に参加の浜北ときわ屋さんでのブログ村でのダンディ☆和田講師のレクチャーにて当アーティクル主題なるバトンなるものが案外と物議を醸しているのを知るのは、相互リンクもしない当ブログではバトンを受取る体制