日本経済新聞の2010年11月19日の記事として
Google Appsで60以上のアプリが利用可能に
が掲載されていました。
タイトル通り
Google Apps
の持つ機能が増えたことに加え、
各エディションの名称が見直されたことが報知されています。
本ブログ2010年10月26日の記事 Google Apps の種類 で記した内容も従って以下に変更されます。
- Standard Edition(スタンダード エディション:無料版)
===> Google Apps(無印) - Premier Edition(プレミア エディション:有料版)
===> Google Apps for Business - Education Edition(エデュケイション エディション:教育版)
===> Google Apps for Education - Google Apps for Government(政府機関向け)
上記10月の記事では一般向けでは無い政府機関向けは省略していましたが、 改めて此処に正確の為に Google Apps は四種類である旨、記すことにしました。
Google Appsの基本となるもの…それは
Gmail
です。
もっと言えば
Gmailアカウント
です。
Google Apps
を利用すればインターネットを利用する環境が
一通り整ってしまいます。
(
インターネットでは見たいホームページの指定は
インターネットアドレス
(※1)
で指定できます。
このアドレスは例えば本ブログ
HamaZoランクチェック!Blog
(※2)
では
Google Apps には有料、無料があり、
有料のものは無料より機能が豊富となれば、
其 の値段は幾らかと知りたくなるのが人情と言うもの。
さて其の値段は実は単純明快、
1アカウント、一ヶ月あたり500円
になります。
1アカウントとは即ちメールアドレス一つ分、
50人迄は無料で利用できますから、
例えば
80人分のアカウント
を利用すれば
4万円/月
、
48万円/年
となりますね。
本記事のタイトル
300万以上の企業が Google Apps を利用
を目にすれば何やらとんでもない状況、
勿論、全世界に於いての数字ですがそれでも穏やかではありません。
何故Google Appsはこれだけ世の中に受け入れられているのでしょうか?
Google Apps、通常グーグルアップスと発音します。
これこそGoogleクラウドの名代、
GoogleならではのWebサービスです。