今週のアクセス統計4

本ブログも2010年9月10日に開設以来、 一ヶ月を遂に越えました。 2010年10月4日の記事 今週のアクセス統計3 に続き、はまぞうブログに備え付けの管理画面TOPにあるアクセス数表示を 纏めてみましたものが下の図になります。

今週のアクセス統計2010年10月5日~10月12日

初回統計1より記事の投稿毎の数値を見ますと

  1. 約21ユニークユーザ:約31ページビュー
  2. 約20のユニークユーザ:約28ページビュー
  3. 約46のユニークユーザ:約77ページビュー
  4. 約60のユニークユーザ:約87ページビュー
と順調にアクセスいただいている数値は伸びている様です。 そろそろ記事数も100に近付きますので、 日毎の投稿数を減らす方向で考えています。 これにより数値がどの様に変化するかが興味深くあります。 全体としてのアクセス数は落ちるでしょうけれども、 出来得れば投稿毎のアクセス数は伸びることを希望しています。 累計としては記事を投稿する度ごとに、 約34のユニークユーザから約51のページビューを得られたことになります。

現状ではアクセスはほぼ、 ブログポータルトップ頁やカテゴリートップ頁、及び足跡等の、 はまぞう関係から得られています。 これ以上のアクセス数を得る為には、 はまぞう外部からのアクセスを得るしかありません。 一つには、 検索エンジンから、 もう一つには、 オーガニックリンクから。 孰れにしてもこれらのアクセスを得る為には、 ブログの熟成とも言える、 或る程度の時間の経過と共に記事の充実が欠かせませんね。

検索結果に溶け込む広告

はあ~~~、びばのんの

はぁ~♪
いい湯だなん♪
前回何故広告が検索結果に見事に溶け込んで見えるか考えてみました。 では検索エンジンに広告が溶け込んで表示されて何かいいことあるんでしょうか?

リスティング広告とは、 広告出稿者は料金を支払うことに依って、 検索結果の上位表示を保証される、 と言うことです。 有体に言えば、検索結果順位の上位表示を買う、 と言って良いでしょう。 そしてこれは検索エンジンに取っての大きな収益源となっています。

検索する人に取っては、 検索結果さえ妥当であれば広告であろうが、 SEO(検索エンジン最適化)に拠る上位表示であろうが関係ありません。 目的を達成出来れば問題ないわけです。

通常、検索エンジンにホームページを最適化して 検索結果に上位表示させる(SEO)には多大な労力及び費用を必要とします。 しかしリスティング広告を用いればこれを省略して、 上位表示させることが可能となります。 ここにこそリスティング広告のメリットがあるのです。

オーナーメールの記事内への表示

本ブログでは時折、 話がWebやITとして専門的になった時に、 右サイドバーの運営者にメッセージから問い合わせて欲しい旨、 記しますが、 記事内に問合せ用のボタンを設置すれば、 閲覧者に煩わしい視線の移動を強いる必要がありません。 ではそんなことが出来るのでしょうか。

実際に表示している本ブログの HTMLソースを見てみます。 随分と長いテキストになりますから 運営者へメッセージ で検索します。 するとその下に以下の様なテキストが見つかります。

<div class="side">
<div class="sidebody" style="text-align:center;">

<script type="text/javascript">
    var GB_ROOT_DIR = "./admin/js/greybox/"</script>
<script type="text/javascript"
    src="admin/js/greybox/AJS.js"></script>
<script type="text/javascript"
    src="admin/js/greybox/AJS_fx.js"></script>
<script type="text/javascript"
    src="admin/js/greybox/gb_scripts.js"></script>
<link href="admin/js/greybox/gb_styles.css"
    rel="stylesheet" type="text/css" media="all" />
<a href="blog_message.php"
    title="オーナーへメッセージを送る"
    rel="gb_page_center[580, 530]">
<img src="img/message.gif"></a>
</div>
</div>

ここで赤字で表示したdivタグの sidesidebody の両クラスはサイドバーに表示するための装飾ですから省き、 それ以外を記事内に貼り付けてみた結果が下になります。

※ ブログシステム変更のため現在ではオーナーメッセージシステムは利用出来ません。

如何でしょうか? 少々分かり兼ねると言う方はどうぞご遠慮なく このボタンからお問い合わせ下さい(笑)

検索エンジンとの連動についてもう少し

ほぃほぃ、D・A・I・E・T・T・O………了解…と

仲の好い
こって
前回の検索連動型広告とも呼ばれる実体、 広告が検索結果に合わせて表示されているので、 検索エンジンの画面に溶け込みまるで検索結果の一部として表示されている様でした。 何故こんなに上手く溶け込んで表示されるんでしょう?

実は検索エンジンで検索した結果に連動した内容の広告と言うよりは、 表示される広告は検索する為に入力されたキーワードと連動してるんです。 広告は予め出稿者に依って、キーワードと結び付けて契約されます。 その時結び付けられたキーワードが検索されれば、 その検索結果に表示される仕組みとなっています。 ですから検索キーワードと無関係の広告が表示されることはありません。 それで検索結果と広告が連動する様に、 違和感なく溶け込んで表示されていたんですね。

プロフィールの表示設定

プロフィールの過剰装飾表示 本ブログでは右サイドバーに表示しているプロフィールに ニックネームだけではと思い、詳細を書き加えることにしました。 その際先走って姉妹ブログでの設定を其の儘持って来た為、 表示は図の様に余計な装飾が施されたものとなってしまいました。 はまぞうブログでは ブログ環境設定 項目でプロフィールの詳細を設定できますが、 そこに書き込んだ先走った設定が以下です。

<div style="line-height:1.3; font-size:120%;border:none;background-color:white;">
</div>

そこで例によってテンプレートの CSS(ブログのレイアウト設定)を見れば、 以下の様になっていました。

.message{
    font-size:78%;
    color:#333;
    padding:4px;
    background:#ffefd5;
    border:1px solid #dcdcdc;
}

これがブログ環境設定でのプロフィールの詳細項目を 囲ってしまう結果となり過剰装飾となっていた訳ですね。

其処で詳細項目設定を削除し、 中にあった記述をmessageクラスの中に転記し、 余計な記述を削除したものが下記になります。

.message{
    line-height:1.3;
    padding-left:1em;
}

記述は実にシンプルになり、 その結果が只今右サイドバーに表示されている極くシンプルなものですが、 如何でしょうか。

果たしてその実体は?

おぅ、おめぇさん達だな
リスチング広告とやらは、講座も数ぅ数えること六回目にしてやぁ~っと姿ぁ現しゃがったなぁ

重役出勤かぃ
しょってゃんなぁ
登場と共にコトラに一苦言呈されたのが ヤフーGoogle の検索結果画面です。 今では検索は日常普通に行われる行為ですから、 本当に頻繁に目にする画面ですね。 その両画面は一部を除いて明度を落としています。 そのハイライト処理された部分こそリスティング広告の実体です! 見事に検索エンジンの画面に溶け込んでいますね。

これが検索連動型広告とも異名を取る意味で、 検索結果に合わせて広告が表示されているのですね。

もっともクラウドらしいサービス、Webストレージ

雲を掴む様なクラウドの話し、 いったい自分にはどんなメリットがあるのとお嘆きの貴兄にこそ、 ご紹介したいのが Webストレージ 、平たく言えばインターネット上にデータを保管してくれるサービスです。

インターネット上にデータを保管するとどうなるでしょうか?

先ず、手元のパソコンが壊れてしまっても データはなくならないと言うことがあります。 パソコンが壊れてしまって中の家族の写真が永遠に消えてしまった、 なんてことももぅなくなりますね。

次に、いつも使うパソコンとは別のパソコンから いつも使うパソコンで修正したデータを其のまま使えます。 家のデスクトップパソコンで拵えた表計算データにミスがあったけど、 時間待ちの喫茶店で持ち運び用のノートパソコンで直して打ち合わせには支障がなかった、 と言うのは当たり前、 なんならネットカフェからでも友達のパソコンを借りても、 自分の拵えた最新のデータに修正することが出来てしまいます。(※注)

Dropbox(代表的Webストレージサービス~ドロップボックス) これこそ最もクラウドらしいサービスと言えるでしょう。 では実際にどんなサービスがあるのか? 代表的で定評もあるのが、

  • Dropbox
  • Sugarsync
です。 特に古株のDropboxについては其の登場時に姉妹ブログ ホームページ作成浜松Tips なる一連の記事を書きましたので多少専門的になることが許されればご参照下さい。

(※注)但し、クラウドサービスの利用全般に言えることですが、 セキュリティの意識は手元のパソコンのみの場合より注意する必要があります。 ここでは他人のパソコンに自分のパスワードが残ってしまう可能性があります。 家に戻ったら直ぐに変更するなど、パスワードの管理や、 またサービスの設定(特に公開用設定等)には普段より余計に気を使いましょう。

七つの名前をもつ広告

ある時は検索連動型広告、またある時はペイパークリック広告、そしてまたある時はリスティング広告、
ぱっ!果たしてその実体は、ぱっ!

ぱっ!!
まさしく 多羅尾伴内 の様に七色の名前を持つリスティング広告。 それぞれの呼び名に意味があり、 ひとつひとつ見れば名は体を表し分かり易くもあるのですが、 混乱の元ともなっている様です。

これらより他にも CPC(Cost Per Click)広告 と呼ばれたり、 キーワード(連動)広告 と呼ばれたり、 P4P(Pay for Performance、ペイフォーパフォーマンス) と呼ばれたり、 リスティング広告の元の英語の Listing Advertisement(リスティングアドバタイズメント、リスティングアド) なんてコトラが聴いたら引っ繰り返りそうな魑魅魍魎跳梁跋扈状態。 更にはこれらサービスを提供する側の 名前を冠して呼ばれたりすることもあるから堪りません。

検索エンジンの検索結果と連動したり、 料金が発生するのはクリック毎であったりとする、 新時代のインターネット広告を広い意味で捕らえて、 本ブログでは リスティング広告 と呼ぶことにします。

はまぞうブログのトップ画像の場所

ホームページ作成浜松Tipsトップ画像 はまぞうブログには豊富にテンプレートが用意されているのですが、 本ブログ2010年9月26日、 今週のアクセス統計2 の記事で推測される様に、 ブログにオリジナル色を出す為、 トップの画像を交換したいという希望は多い様です。

交換するには元の画像が何処にあるか分からなければいけません。 さて元の画像は何処にあるのでしょう? はまぞうブログにも幾つかのタイプがあるのですが、 今回は本ブログの姉妹ブログ ホームページ作成浜松Tips の場合を見てみましょう。

元の画像のある場所を知るには、 テンプレートをカスタマイズする時に編集可能となる CSS(レイアウトの設定ファイル)を見ます。 ホームページ作成浜松Tips でははまぞうテンプレートは 藤 イラスト3カラム を利用しています。 このCSSファイルを見て、 body{…} と書かれている部分を探すと以下の様になっていました。

body{
  margin: 0;
  padding: 0;
  text-align: center;
  background:#ECFCFF
      url(http://admin.hamazo.tv/
            _img/illust_3column_wistaria/ha04_09top.gif
)
      top center repeat-x;
  font-size: 100%;
}

設定ファイルにある通りリンクを張ってみます。 画像の表示 より画像を直接ご覧いただけると思います。 本記事の冒頭にある画像の下部分も伴った 縦に長い画像が見られたのではないでしょうか。 設定ファイルではこれをブログ全体の背景とし、 横方向に繰り返し表示することで、 トップ(ヘッダ)画像の様に見せているのですね。

PPC広告

PPC広告ってぇなぁこいつも検索連動型広告と同じくリスティング広告の別名さねまぁ~った横文字かぃ…ってぇ貴兄にゃご生憎様だがこれも西洋発祥なんでな勘弁しちやっちくんな

まぁだ通称が
定まっちゃ
ねんだろねぇ
リスティング広告 には別名が多いですね。 前回の 検索連動型広告 に今回は PPC(ピーピーシー)広告 です。 これは Pay Per Click(ペイパークリック)広告 を略したもので、略さず ペイパークリック広告 と呼ぶことも多いです。 訳せば クリックするたび毎に料金が発生する広告 となるでしょう。 こうなれば前回の 検索連動型広告 と同じく名は体を表し、分かり易いのではないでしょうか? そうなんです。 広告を出す側は 広告がクリックされた場合にだけ料金を支払う ことになるんです。 表示されるだけでは料金は発生しません。 これも新世代のインターネット広告たる リスティング広告を象徴する特徴なので 別名として通っているのでしょう。 この系統として クリック課金型広告 と呼ばれることもありますが意味は同じですね。

純和風がお好みのコトラ先生、 少々横文字攻撃に食傷気味ですね。 確かに日本語に直すと分かり易いものも多いので、 これからそんな時は出来るだけ日本語で対応しましょう。 でも一般名詞で通用しちゃってると、ちょっとね。