iPhone XR発売直前なので一年前ドコモでiPhone Xを発売当日入手した経緯を記し置く

アップル社が去る2018年9月13日午前3時(日本時間)に発表したiPhoneは3種類でした。 その内既に iPhone Xテン の後継機種たる iPhone Xs 及び大画面の iPhone Xs Max は発売されましたが、 iPhone XR のみは発売時期が一月先延べされました。 中にもヒットの予想される其のXR発売日の10月26日を間近に控えた今、 一年前にiPhone Xを当日入手した経緯などを書き残し置こうと思う本記事です。

発売日当日入手困難な状況出来と事前予約の存在

Mac開発環境の中では既に現役のiPhone XR
Mac開発環境の中では既に現役のiPhone XR

慣例とも言える発売日当日の行列は、 アップル直営店である Apple表参道店 にも去年2017年11月3日になされ、 ケータイWatch の当日に記事[※1] には、8時の段階で約550人の人々が並んだものと報告されています。 先頭は一週間前の10月28日の夕方から並んだともされており、 当日入手の競争の凄まじさを物語っているかの様です。 此の記事にはアップルのWebサイトで事前予約した場合も記録されており、 当日には長くても20人程度の行列でiPhone Xを受け取れた様子が伺えます。

此の 事前予約 と言うのは発売日の数日前、 2017年10月27日16時1分 から受付が開始されたもので、 当日の受け取りが可能になるものから、 競って予約申請をした様子は アスキー の2017年10月27日の記事[※2] に詳しくあります。 此の記事では予約開始から5分後にはもう お届け予定日 が発売日から遅れる旨の表示がされ、 編集部にも明暗の別れては、準備の重要性が面白おかしく説かれています。 若しかしたら、アップル表参道店に先頭に並んだ人物は 此の事前予約競争に破れた翌日に意を決して店頭に陣取ったのかも知れません。

発売日当日入手の方法

此の記事には、何故アップルのサイトにアクセスしたのか、 其の理由として過去、iPhoneの発売日は、 大手3キャリアのサイトは数十分ほど繋がりにくい状態になることが経験上知られていたからだともされています。 すると、iPhoneを発売当日入手するには以下の三種類が考えられる様です。

  • 大手3キャリアサイトで繋がり難いのを覚悟で数日前に事前予約
  • アップルサイトで数分間で終了する数日前の事前予約競争を勝ち抜く
  • 発売日当日以前から余裕を保ってアップル直営店に並ぶ

処で、本当に此れしか方法は考えられないのでしょうか。 実は手元のiPhone Xは上のどれにも依らない方法で去年発売日当日に入手出来たものです。 アップル直営店に長時間並ぶ迄もなく、事前予約に成功したものですが、 上の事前予約方法二種類にない方法を用いたものです。 知る人ぞ知る、と言う程でもありませんし、 裏技にもなく堂々たる表技ですので、 iPhone XRの発売日当日入手を目論んで本記事を読んでだ向きに、 若しかしたら有用となるかも知れぬ情報を提供したく、 iPhone X発売日当日入手から、ちょうど此処に一年を経て記す処です。

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別なる発売日当日入手方法

有態に言えば方法としては、 事前予約と当日行列の内、前者になります。 また事前予約の内にも、大手3キャリアとアップル社直が有り、此れは前者になります。 キャリアとしては具体的には NTTドコモ 社で、但し、一般がアクセスするサイトとは異なるドコモのサイトにアクセスするのです。

此の方法を知ったのは、 iPhone X入手の希望はあったものの、 特に発売日当日に入手する迄もないだろう、と構えながら、 事前予約開始日より以前に、別件で訪れたドコモショップに於いて、でした。 何とは無しに話柄は巷に話題のiPhone Xに流れます。 発売日当日とは言わずとも入手予定ではあるので、 二年弱以前に入手した iPhone6s の残債との兼ね合いも気になります。 iPhone6sは去年2016年12月に入手しており、 聞けば、iPhone Xを今年2017年の11月3日に入手、機種変更するとなれば 1ヶ月分半額サービスが失われる、との回答が得られ、 其の程度ならば問題も有りませんので、では価格はどうなるだろうと問えば、 大体15~16万の価格がドコモで購入すれば手元の環境では様々要因の有って 大凡、8、9万の分割になる感じ、との回答です。 此の時点では事前予約も頭に有りませんが、 店員氏と話していると話柄は其方に傾き、 未定ではあるものの毎年のことなので恐らくは受付開始は、 10月27日の16時1分からでしょう、との話しです。

しかも、此処が重要な点なのですが、 恐らくは当日入手も其れ程難しくはないのではないか、と店員氏が漏らしたのです。 此処迄多少込み入った話をして、尚且つ此の情報が得られれば、 俄然、当日入手へのモチベーションが高まります。 何故、と問えば、ドコモショップがアクセスする事前予約サイトは一般の事前予約サイトとは異なるのだそうです。 一般がアクセスする事前予約サイトはドコモにしても、他キャリアにしても、アップル社にしても混雑するのは周知にて、 処が関係者しかアクセス出来ないサイトとなれば、アクセスの輻輳の無いのは尤もです。 即ち、別なる方法とは、 キャリア店頭にて店員氏に一般とは異なる事前予約サイトにアクセスする方法 であり、混雑も少ないことから当日入手予約の成功確率の高い方法なのです。

事前予約の事前準備

然うは言っても、ハードルは有って異なるだけで、 アスキーの記事に有る通り、事前予約の為の準備が必要となります。 問題は習慣的にドコモショップは混雑が予想される点に有ります。 事前予約受付開始時点にドコモショップで担当者に付いて貰う必要が有るのです。 何となればアクセスするのは関係者用の事前予約サイトにて、 当然一般はアクセスが許されておらず、 然れども予約には予約者の情報が必要となりますから、 予約者は担当店員氏とセットで事前予約受付開始時点にピンポイントで備えなければならないからです。 人に依ってはアップルストアに数日並ぶより高い障壁にもなるかも知れません。

其処で、先ずはドコモショップに事前予約受付開始時点に担当者に付いて貰える時間を狙って予約を入れます。 予約の為の予約を入れると言うややこしい状況ですが、仕方ありません。 ドコモショップはwebサイトから予約可能ですから、 帰宅してWebから購入を目論む当該ドコモショップに 2017年10月27日の午後4時からの予約を入れました。 ドコモショップ自体が予約でいっぱいになっている可能性も有りますから、 此処は早めの予約が望ましいのですが、毎年慣例とは言え アップル社の事前予約受付開始の時間が異なれば空振りに終わるのを覚悟しなければなりません。

事前予約受付開始当日

ドコモショップへ入れた予約当日、2017年10月27日の15時45分頃、 予約の16時より少し早く出向き、16時以前に担当者に付いて貰えました。 担当者と機種の確認などしながら16時1分を待ちます。 色はスペシャルイベント発表時に実際に手にした報道関係者などから、最早白に近いとも前評判の上がった シルバー を選定しました。 容量は余裕を持って 256GB を選びました。

予約すべき情報を得て、 担当者氏が16時1分にドコモショップサーバーに手元タブレット端末から繋いだと思ったのも束の間、 予約は呆気なく完了しました。 其の場で手元のiPhone6sから届いた予約完了メールを確認しました。 事前予約は此れにて完了、帰宅しました。

後はドコモからの受け取り可能日のメールを待つ状況です。 此の時点で発売日当日にどうしても入手しようと言う気構えは有りませんでしたが、 なかなか当該メールは到着せず漸く前日になっての明日、 発売日当日受け取り可能の知らせとなりましたので、 何が何でも発売日当日との思いが強いと多少ヤキモキさせられる数日が続くかも知れません。

iPhone X発売日当日

iPhone X発売日当日朝のドコモショップの様子

発売日当日には開店直前にドコモショップへ向かうと、 既に店頭には数人の行列が出来ています。 後から担当店員氏に聞けばiPhone Xの購入者は余り含まれていない、との話しでしたので、 些か拍子抜けしましたが、世の中iPhoneばかりに無いのは道理で、 店側からは見慣れた光景なのかも知れません。

行列に並ぶ気は更々有りませんでしたので、 車中に開店を待って行列の最後に従い入店すれば、 対応はふた周り目の最初で、待ち時間は10分程で済みました。

例に依って抱き合わせの煩わしい契約を随時進めます。 ドコモは然にあらず、と強弁しますが、 付随契約の強制は抱き合わせに間違いなく、 とは言え、担当氏に罪はありませんので、 一月以内の解約を考えながら契約内容を確認します。 ドコモ提供のサービスには月々300円の Docomo Wi-Fi契約 や月々750円の ケータイ補償 などもあり、此れは継続したい処、 抱き合わせと絡み合う為、契約のややこしさが余計業腹です。

支払いは月々サポートの名目の減額などとの絡みで、 毎月の通信費に分割した方が有利な印象が、担当氏との話しの中で有りましたが、 詳細を求めるには面倒でしたし、特に問題も無いので此処に有利さの有無は記せません。 少しでも廉価を求めれば聞き糺した方が良いでしょう。 ドコモ側からすれば端末全額を其の場で支払われるより、 通信費込みの分割の方が旨味の有る道理で、値引き原資も得易く有るものと推察されます。 月々サポートとしての毎月の減額も、実質違約金の分割払いと考えられますから、 キャリアとして如何に通信費を伴った契約が重要なのかも伺えるでしょう。 購入時ボーナスとしては1万円キャッシュバックポイントが有り、 dカードのポイント履歴には其の際の10,000ポイントが見られます。

ドコモ東海エリア限定の冬の陣ポイントキャンペーン籤
ポイントキャンペーン籤も有るが4等では100ポイントに過ぎず、然も期間限定、支払い用途限定で、無理に使えば通常ポイントを削る使用となる仕様で返って迷惑なキャンペーンに感じられたドコモ東海エリア限定の冬の陣籤

支払いは10万円を超えますので、 通信費込み分割の場合、割賦と見做され与信が必要で、 事故歴など保つ場合、現金を用意しておいた方が良いでしょう。

面倒な契約は思ったより時間が掛かり、 漸く端末を手に帰宅のなったものです。

iPhone XのFace ID 設定中の様子

特別なXテン

one small step for man, one giant leap for mankind、 アームストロング船長が月面に降り立った際の台詞と言われています。 iPhone はアップル社に取っても、開発を先導した スティーブ・ジョブズ 氏に取っても、 次の一歩に過ぎませんでしたが、 遂には世界を変える一歩であったのは周知です。

其のジョブズ氏は一度、自らが創設したアップル社を逐われました。 其の後のアップル社の凋落は著しく、 乞われて復帰した際に携えて来たコンピュータに取って重要なオーエスこそ Mac OS Xテン でした。

ナンバリングとしては確かに Mac OS 9 の後を受けたのですから 10 で間違いはありません。 しかしアラビア数字からローマ数字に変更されたのは何某かの発現としてあったでしょう。 Mac OSは其れからはナンバリングを変えることなく、 今は macOS として表記されるに至ります。

斯くの如き経緯を見れば、 アップル社が Xテン を何某かの象徴と見ているのは明らかです。 斯くあらばこそ、 10周年の意義は有りこそすれ、 iPhone9を飛び越えて iPhone Xは世に送り出されました。

従って最低でもiPhoneの新機種に、 例え廉価版とは言え Xテン の名を冠せば、 ホームボタンは有り得なかったでしょう。 iPhone XRXテン のアーキテクチャーに沿った形で世に送り出されます。

iPhone XR の予約注文開始は予約開始は10月19日16時1分から、 とアナウンスされています。

参考URL(※)
  1. iPhone X発売~Apple 表参道には当日在庫目当ての行列(ケータイ Watch:2017年11月3日)
  2. iPhone X当日在庫ゲットできた人の特徴 (1/2)(ASCII.jp:2017年10月27日)
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