今年2011年の初め1月は20日(木)に
Google の 無料サービスを使おう!
という題目で好奇心大学で講師をさせていただいた本ブログ運営者です。
はままつ好奇心大学、講義動画を配信中
その際に Google社の収益ドライバとして紹介した
リスティング広告
のひとつ
AdSense(アドセンス)
は広告代理店としての Google社が配信するインターネット広告を
Google社とブログやホームページに掲載する運営者とで
出稿者が支払う広告料を分け合うというビジネスモデルです。
この両者の取り分の比率については
- 公式の発表がなく秘密
- 半々若しくは25対75
- 掲載者が Google社より少し多め
しかし不図気付けば、 今や堂々と AdSense の管理ページにそれは掲載されています。 以前のバージョンの管理画面では アカウント情報 >> アカウント設定 >> プロパティ情報 に、新バージョン(V3)では ホーム >> アカウント設定 >> アカウント情報 >> 有効なプロダクト に記されています。 2011年7月7日の現在、その数字は
- コンテンツ向け AdSense:サイト運営者様の収益分配率: 68%
- 検索向け AdSense:サイト運営者様の収益分配率: 51%