七つの名前をもつ広告

ある時は検索連動型広告、またある時はペイパークリック広告、そしてまたある時はリスティング広告、
ぱっ!果たしてその実体は、ぱっ!

ぱっ!!
まさしく 多羅尾伴内 の様に七色の名前を持つリスティング広告。 それぞれの呼び名に意味があり、 ひとつひとつ見れば名は体を表し分かり易くもあるのですが、 混乱の元ともなっている様です。

これらより他にも CPC(Cost Per Click)広告 と呼ばれたり、 キーワード(連動)広告 と呼ばれたり、 P4P(Pay for Performance、ペイフォーパフォーマンス) と呼ばれたり、 リスティング広告の元の英語の Listing Advertisement(リスティングアドバタイズメント、リスティングアド) なんてコトラが聴いたら引っ繰り返りそうな魑魅魍魎跳梁跋扈状態。 更にはこれらサービスを提供する側の 名前を冠して呼ばれたりすることもあるから堪りません。

検索エンジンの検索結果と連動したり、 料金が発生するのはクリック毎であったりとする、 新時代のインターネット広告を広い意味で捕らえて、 本ブログでは リスティング広告 と呼ぶことにします。