浜松商工会議所々報誌Newingへの寄稿~ITと野球の深い関係

浜松商工会議所会報誌Newing vol.1708 2011年7月11日号 浜松商工会議所々報誌 Newing(ニューイング)ITコーディネータ による連載コラム ITトレンド情報室 に寄稿しました。 本ブログ2011年7月9日の記事 浜松商工会議所会報誌Newingへの寄稿 でお伝えしました所報誌vol.1708、2011年7月11日号での寄稿が連載第4回を担当したものでしたが、 今回はその第8回目にあたり、 掲載所報誌は vol.1720、2011年11月11日号(右上写真)になります。

このコラムでは毎回最新IT情報やITの活用法などについての内容を 浜松商工会議所 会員様向けに発信しています。

今回、本ブログ運営者が寄稿した原稿はそのタイトルを…

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ITと野球の深い関係 としました。 冒頭には イチロー 選手が登場します。 掉尾を飾るのは松坂大輔投手の所属チームです。 中盤にはアメリカの歴史的名選手の名前と伝説も挙げてあります。

テーマとしては 統計 を中心に取り上げています。 統計と言っても難しい数式などは一切用いていません。 日本で一般に馴染みの深い野球から現代非常に活用の進む 統計をITとの関連性と共に説明しようと試みたものです。 身近に感じていただける内容となっていると思いますので、 所報誌の届けられる会員の方は是非一度目をお通し下さい。

統計と言うとどうしても数学的、学問的な印象があり 構えてしまい勝ちな姿勢となり易いですが、 今回所報誌に記しましたようにITが実に身近なものとしてくれている分野でもあります。 身近になると共に業務に取り入れ他社との差別化を図る企業も出て来ました。 これからの競合への対応を鑑みて積極的に取り入れていく姿勢が必要となります。 統計の自社業務への活用についての (実現可能性も含め)ご相談がありましたら、 浜松商工会議所情報サービス課、 またはITコーディネータにお問合せ下さい。 勿論、本ブログ運営者に直接ご連絡いただいても結構です。