様々な機能をWeb上、延いてはブログ上で提供してくれる jQuery ですが、 FLASH と連携してWebカメラを制御するプラグインが登場しました。 jQuery webcam plugin 上記リンク先で詳細の説明され、 必要ファイルをダウンロードすることが出来ます。
ダウンロードしたスクリプトを読み込んだら、 以下の様なスクリプトを記述してやるだけでブログ上で機能します、たったこれだけ。
$("#camera").webcam({
width: 320,
height: 240,
mode: "callback",
swffile: "/download/jscam_canvas_only.swf"
});
width: 320,
height: 240,
mode: "callback",
swffile: "/download/jscam_canvas_only.swf"
});
論より証拠、 この記事内に「許可」を求めるフラッシュのダイアログを内包した画面が表示されていると思いますので、 先ずは許可してみて下さい。 繋がれたWebカメラの画像が見事に表示されると思います。 近年ネットブックでもモバイル型のPCにはWebカメラが標準装備されていますので、 その様な機種であれば試しやすいのではないかと思います。
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jQuery webcam example
許可をポチッとすると撮れるみたいな…
本記事は本当にダウンロードファイルを読み込んだだけの 極々最小限の機能の再現に過ぎません。 紹介リンク先ページには様々なオプションの詳細な説明が為されていますので、 腕に覚えの有る方は試してみるのも一興でしょう。 ブログで自分撮りなんてちょっと小洒落てるかも?