トラックバックの有用性

404 Blog Not Found の2008年6月8日の記事 TBを見直せ、いや打ち直せ にて勿論、論点のトラックバックの是非については興味のある上、 トラックバックを様々打てど受け入れてくれるアルファブロガーの少ないのは、 数少ない経験からも察せられ、彼等の立場なれば理解出来た上では、 アルファブロガーである小飼弾氏がトラックバックを受け入れてくれるのは有り難く、 又其の姿勢への言及も興味のある記述ですが、 尚以上に関心を抱くのは氏の利用する livedoor blog のシステムについて、引用すれば
最近TB SPAMをほとんど気にしたことがない。livedoor blogががんばってくれているおかげだ。はてなダイアリーも割とこのあたりを継続的に対応している印象がある。
とブログシステム自体にトラックバックスパム対応性の優劣が在り、 優秀なるシステムを有するブログポータルは
アンチスパムをしっかりやっているblogプロバイダーは、それだけ多くの良質のブロガーを獲得することに成功しているように見える。
とブロガーの評価も高いことが窺え、 具体的手法としては同ブログは2008年6月3日の記事に 同系統の論旨にて あなたのコメント欄を承認制にしなさい。でも私のは開けとく がエントリされた記事中、
一時はSPAM TB/commentsが猖獗を極めた時期もあったが、livedoor blogのスタッフがanti spamをがんばってくれたおかげで、これらは許容範囲に収まっている。時折削除すればOKで、それもlivedoor blogから届くmailのリンクをクリックするだけでいい。
とあれば其の容易さはブロガーにとっては食指の動かされる機能ではないかに拝察され、 折有れば鍋釜背負ってブログ引越しを敢行し、 結果ブログ提供側の良質のブロガーの大挙獲得と云う展開が見られるのだと思えば、 良質のブロガーを自認される方は何時でも移行の出来るよう、 心構えと共にデータの備えをしておくことが必要になるのではないでしょうか。

また前述8日の記事にて項目立てられる 自己TBを活用せよ については当ブログの運用期間が短いとは云え恥ずかし乍、全く以て目から鱗の話にて、 引用させていただくに
本blogに最も多くTBしているのは、本blogそのものである。
(中略)
本blogには、トップページから来る人だけではなく、検索からいきなり過去記事を訪問する方も多い。そういう読者にそこで立ち止まるのではなく、次を読んでもらう手段としてこれほど費用対効果が高い方法も存在しない。豊富な内部リンクというのはまた、SEOのイロハのイでもある。
と、実に分り易く、日の浅いブロガーにも納得し易い説明の為されれば、 早速自らのアーティクルに関連する過去アーティクルの存在すれば幾つかを実際にトラックバックし、 向後も随時自ブログに対するトラックバックの適用を施す積りでいます。

1件のコメント

  1. トラックバックの活用

    インターネット黎明期を終えホームページが個人で運営するのも一般的になり、そろそろ人がアクセスアップなる事項に血道を上げ始めた頃、簡単には外部リンクは獲得出来るものではありませんでした。誰かと互いにリンクし合えば双方幸せになれる、とまことしやかに囁かれる中

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