本邦にて最初に紹介されたのは2008年4月28日にもIEでは見られないのが残念乍、
20行のJavascript+canvasでここまでできる
にても最新の興味深いjavascriptを紹介されている
秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ
さんの2006年10月8日の
ページ中の画像群で遊ぶJavascript
でのことではないかと思われ、流石ネットならではすぐさまのこと、
面白さの余り当ブログでも明日ご紹介する予定の
当スクリプトに触発され日本風に改訂したjavascriptを作成する方
も現れるに至って
同月27日にはAjaxうきうきWatch第14回「
IE7とFirefox 2への利用者の大移動は起こるか?
」で紹介され、更に広まれば、
また2007年2月15日には英語圏でもJustin Benton氏のサイト
latestgroove.com
に於ける当該頁は当アーティクルの標題にも引用させていただきました、
Crazy Cool Internet Trick!
でもGoogleイメージで使用すると面白いとして紹介され、
Google系と云うことでそちらのルートから
Google Mania
さんで紹介されていたのが2007年11月11日の
クレイジーなGoogleイメージ検索
の記事でのことで、直後の11月13日の「ネタりか」のコラム
裏ワザ?バグ?Googleで検索した画像が踊りだす技
でも人気の程が報告されていたりと様々なルートで
ネットに流布するに至っておりますのでご存知の方も多いかと思いますのが、
当方文字を解すこと能わず名前を知らぬ儘の紹介が少し許り心苦しい、
ロシアの作家の方の手になるアドレスバーから実行すると、
画像が豊富な頁では面白い効果が得られると云うjavascriptにて
Луд жаваскрип }:-)
に於ける掲載のコードを適当な頁でアドレスバーに入力し[Enter]キーを押下すると、
其の頁に表示される画像が列をなして飛び回り始める様は、
まるで頁閲覧者に踊りを披露してくれているようで、とても愉快です。
当状態で更に[Enter]キーを押下すればする程スピードは増していくと云う
付加処理も洒落ていて感心させられます。
秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログさんやGoogle Maniaさん抔にも
コードが転載されていましたので、当ブログにも引用させていただけば、
javascript:R=0; x1=.1; y1=.05; x2=.25; y2=.24; x3=1.6; y3=.24; x4=300; y4=200; x5=300; y5=200; DI=document.images; DIL=DI.length; function A(){for(i=0; i<DIL; i++){DIS=DI[ i ].style; DIS.position='absolute'; DIS.left=Math.sin(R*x1+i*x2+x3)*x4+x5; DIS.top=Math.cos(R*y1+i*y2+y3)*y4+y5}R++}setInterval('A()',5); void(0);
なる部分が相当しますので、Google Maniaさんでも紹介されていますように、
Googleでイメージ検索をした結果の画像が表示されている頁の其のアドレスバーに
URLの代わりに当コードをペーストして[Enter]キーを押してみていただければ、
実際に効果をご覧いただけると思います。
追記ページにては同じスクリプトが1/5の速度で実行されるようにしましたので、
[続きを読む]をクリックして遷移した頁では
上に表示している画像が列をなして飛び回る様子がアドレスバーから実行するよりはゆっくりご覧いただけると思います。
但し此方では[Enter]キーを何度押下してもスピードは変わりません。
またブラウザによってはうまく動作しない場合もあるようです。
追記(2015年11月29日)
現在では非推奨(deprecated)となったコードが含まれるため機能しません。