食べログのレビューに怒れる担担麺

担担麺イメージ 実際に商品を買う前にインターネットで調べるという行為は 今や極く一般的なものとなりました。 これを読まれる方も一度ならずそんな調べものをしたこともあるのではないでしょうか? 価格.com と言えばそんな時の定番、 何処が一番廉いかが一覧にされた表を見れば一目瞭然、 如何にもインターネットらしいサービスと言えるでしょう。 さてインターネットで調べるのは値段だけではないでしょう。 例えばお店の評判も出来得るならば行く前に知りたいものです。 飲食店ならば美味しくないお店に行きたくはありませんよね。 価格.comグループではそんな要望に応える為のホームページも用意しています。 2005年3月にサービス提供を開始した 食べログ です。 トップページには2011年9月現在、

食べログはランキングと口コミで探せるグルメサイトです。 657,621件にも及ぶ圧倒的な店舗網羅数、一般ユーザーのリアルな口コミ、 またそれをもとに算出されたお店の点数とランキングが特長です。
とサイトの説明が為されています。

消費者がある商品を知って購入に至るまでにはインターネット以降は AISAS(アイサス)

  1. Attention(注意)
  2. Interest(関心)
  3. Search(検索)
  4. Action(行動、購入)
  5. Share(共有、商品評価をネット上で共有しあう)
という経緯を辿ると電通が元のAIDMAをもじって言っており、 これは或る程度的を射ているでしょう。 なればこそ、飲食店経営者には或る程度の配慮が 現在多くの人に使われている 食べログには必要となるでしょう。

ところでこれに関して…

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ロケットニュース24の2011年9月7日の記事に興味深いものがありました。 人気担々麺屋店主が食べログの評価にブチギレ!「なんでウチが星2つなんだよ!普段何食ってんの?」 という記事で、 食べログへの特定のレビューに対し、 どうにも我慢がならなくなってのことでしょう、自身のブログへの投稿記事が ことが担担麺だけに大変辛辣な言葉遣いになってしまっています。 お店の名前は 担々麺本舗 辣椒漢(らしょうはん) で勿論確信を以っての投稿であるのでしょう、2011年8月31日の記事はまだ 品悪くてすみません! として掲載されており閲覧が可能です。

元となった食べログでの 担々麺本舗 辣椒漢 (タンタンメンホンポ ラショウハン) のレビューはニュースに拠れば日付と内容から2011年8月5日の 担々麺専門店とのことで、汁なしの正宗担々麺と汁ありの日式担々麺2種が基本 に特定されているようですね。 以下、そのレビューの引用です。

 この店のある本郷通りの美土代町交差点辺りは、元々の「神田」(古神田)に当たる地域である。かんだ山(駿河台)と神田橋の間であることからして、その証明になる。(江戸の大火で集団移転したのが今の神田駅周辺) 今では、すっかりビル街になってしまって、面影は残っていないが。
 閑話休題。担々麺の専門店とのこととて、正宗担々麺(汁なし)と日式担々麺(汁あり)の2種類が基本。汁なしの方を食す。100円プラスして、酒粕漬けの味付玉子も。会計950円。食べる前に、よく混ぜるとのことだが、なんとしても辛い。唐辛子ではなく、中国山椒のしびれるような辛さ。おそらくピーナッツも大量に入っているようなのだが、いかんせん、辛さが先にたって、その風味を味わうところには至らなかった。汁ありだと、また別の評価になったのかもしれないので、暫定評価として欲しい。
 店内は、カウンター席のみ。オレンジ色の壁は、なんだかカレー屋っぽい印象を受ける。(気のせい?) トイレは、ビル地下1階に店専用のがあるが、一度、ビルの外に出てから入りなおすことになるので、いささか不便かな。
確かに厳しい評価のようです。 若し読者が飲食店経営者で上記食べログの如き評価を受けた時、 如何反応するでしょうか? そして更に若しブログを運営していたら? これは珍しいケースではないと思います。

ニュースの文章を以下に引用すれば

もちろん食べログのレビューを書いたユーザーにも特に悪意は無いと思われるが、 他のレビューは「かなりうまいと思います。」や「食べ終わるのが惜しいくらいの美味しさ。」など、 ほとんどのユーザーが非常に高い評価を残しているため、 美味しいと思ってくれる客を大事にしながら味にこだわる繁盛店を作り上げた店主なだけに、 どうしても納得できなかったのかもしれない。
と両者に配慮した感想が述べられており、 本ブログ運営者も首肯出来る処です。

今や IT の進歩に拠って誰もが情報発信者となり得る世の中になりました。 そしてそれは ソーシャルメディアポリシーまたはガイドライン を必要とするような事態もしばしば惹き起こしています。 IT は便利に使うことが出来ます。 しかし使用の際にはそれに応じたリスクも生じることを頭の隅に入れておく必要もあるでしょう。

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