ポータルより検索が飛び抜けて重要だった

CNET Japanの2008年4月28日の記事に 鳴海淳義氏による株式会社はてな近藤淳也代表取締役へのインタビュー、 1000万ユーザー規模のサービスを京都から--はてな近藤氏が目指すもの が掲載されていました。

シリコンバレー進出から京都展開へと近日ネットで話題になったはてなの動向の意味が 代表自らの口から語られており、其れは其れで興味深いものの、 此れからの展望を語る段に於いて特に 頁を繰ること3頁目 から引用させていただくと
検索が基本サービスになった。でも、それは「発見された」という感じがするんです。最初は誰もまったくわからなかった。ポータルサイトみたいなものが来るかと思ったら、検索が飛び抜けて重要だった--という事実は発見であるわけですよね。
なる件を拝見すれば、確かに21世紀に差し掛かる頃、 限られた範囲の世の中の熱に浮かされた様にポータル、ポータルと連呼している様は 宛ら怪しげな新興宗教の信者の如く、 自称企画屋のホームページの提案書にもポータルの文字が所狭しと踊っており、 渦中にあっても異様な感じを受けたものですが、 其れより暫し、Yahoo!の検索エンジンにGoogleが採用され、 Googleは上手くやったな程にしか思えなかった私も同類であることは免れ得ず、 Yahoo!と袂を分かったGoogleの其れからの快進撃は今更此処で申す迄もないでしょう。

また、2008年4月24日という日付の上、 同じく鳴海淳義氏による写真レポートですから同時期に於ける取材だと思われる 京都のはてな新社屋が完成、会議やランチに潜入レポート では、 当ブログ2008年3月19日のアーティクル Googleの職場環境 でお話した話柄を想起せざるを得ない、タイトルのGoogleは勿論、記事内リンクでは 去年ニュースになった楽天タワーの食堂 にもあります様に伸びる企業は職場環境を取り分け食堂を大事にするのが正攻法であるとも思える程、 経営陣の気を遣う様子が伺われる処、引けも取らないはてなの社屋に対する配慮に、 近藤氏に率いられ検索エンジンに匹敵するsomethingを発見するのも 強ち有り得ない話ではないと思われれば、 当ブログ2008年4月7日のアーティクル Googliness に登場いただいた梅田望夫氏が社外取締役を務め、 WEB2.0企業としても、また自他共に変な企業としても認められている「はてな」により 今後提供されるであろう1000万人規模対象の変なサービスに期待したいと思います。
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「ポータルより検索が飛び抜けて重要だった」への2件のフィードバック

  1. Googleの社員の待遇

    Google ストリートビューGoogle Chromeと矢継ぎ早にインパクトの大きいサービスを提供してくれるGoogleも、大きくなればベーシックをNECに売っていた頃から転じMS-DOSで斯界を制覇したMicrosoft同様、自社に調子の良い記事許りが書かれる筈もなきは、COMPUTERWORLD.jpに「Goo

  2. 絶好調はてな新サービス

    SNSも本邦ではmixiの一人勝ちの中、ニッチに絞り込んだSNSの英語のiKnow!に対するもう一方の雄pixivでは其の絞り込んだカテゴリーこそイラストの、更に絞り込んだマーケット、パラパラマンガに於いて当ブログは2008年5月2日のアーティクルポータルより検索が飛び抜けて重要だ

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