SEOとリスティング広告の費用対効果比較

SEO とはホームページ及びブログを運営する方々にはお馴染みの 検索エンジン最適化 の省略形は セオ 抔と発音されたりもし、 現代検索エンジンを中心に周る感のインターネット界隈では、 最早必須の処理としての受け取られ方もすれば、 然うは云われれても不慣れな方々にはなかなかに悩ましい問題でもあり、 此処に怪しげな SEO 業者の暗躍する場面も与えられればあな恐ろし哉、 自社に取り有効と思われるキーワードの検索結果順位を上げるに、 他者に依頼すればどれ程の費用が掛り、どれ程の効果が上がるのか、 抔と考えるも面倒なればリスティング広告なる、 此れは或る金額を以て落札すれば蓋然性も高く上位に表示されるとやらを小耳に挟み、 使って見れば使い過ぎぬ様、予算上限抔も細かく設定出来、 此れは便利とリスティング広告へ大きく傾き、 更にはリスティング広告代理店なる迄登場すば丸投げなる状態を憂いたか、 Web担当者Forumではお馴染みSEOmozのrandfish氏による2008年12月4日の記事の2009年1月16日に邦訳されたが SEOに費やされる広告費は同じ効果に対してキーワード広告の45分の1しかない! ではタイトル通りSEOとリスティング広告の費用対効果を比較し、 結果、 SEO が45倍もの効果があるとは然うは云っても少なからぬ違和感は覚えもし、 記述の氏は SEO を主に業務とする方ですので多少の偏向の見えもする気もしますが、 現実にリスティング広告を利用する方、何名かの意識を忖度するに、 即ち提供側の言い値で了承するはシステム上已むを得ないとしても、 リスティング広告に対して盲目的に従順なる感は否めない感があれば、 当記事にも或る程度の共感をおぼえもする処です。
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五千を数えるサイトのトラフィックから抽出されたと云う、 先ず考慮される数値は検索エンジンよりの流入は、 オーガニック即ち SEO がリスティング広告の8.5倍とやら、 キーワード毎に変動の大きいであろう同一キーワードでのカウントではなく、 概観を捉えるべく全体でのカウントではあろうと思われますが、 感覚的には少々倍率が低く、即ちリスティング広告のクリックが多く計上されるかに見え、 扠次に検討される数値が両者のコンバージョンレートの比較にて、 此方は逆にリスティング広告がSEOの1.5倍となっています。
上記を妥当な統計項目か、妥当な数値か如何かは別にして、 インターネットユーザーの動きの総体として検索エンジンから、 SEO では85に対し、リスティング広告では10の潜在顧客を招くことの出来、 此の自社サイトへ誘導のなった潜在顧客が、顧客へと属性変更する割合を考えれば、 SEO で2対し、リスティング広告では3であるとなれば、 SEO の効果はリスティング広告に対し (85×2)÷(10×3)≒5.667 となるに依って、同記事に5.66倍とされればこの考え方で如何やら間違い無きは、 記事内の文章が充分適切である記述に思えぬが理解の妨げになった此の身の記事内容のトレースでもあります。

以上の インターネットユーザーが自社サイトに誘導の後顧客へと属性変更する割合 即ち効果比が、
SEO :リスティング広告=5.66:1
であるに費用対効果となれば費用を鑑みるに、 此処でも氏の引用する主張が妥当な項目として直接掛け合わせて良いものか如何か、 数値に広告代理店抔は含まれるのか如何か抔は別にして、 SEO 業者及びリスティング広告業者の受け取る費用の多分総額の比だと思うのですが、此れが、
SEO :リスティング広告=1:8
となれば効果は高く費用は安いとして SEO で1の効果を得るには リスティング広告に 5.66×8 の予算が必要、即ち、両手法を検討する事業主、事業体にとって、其の費用対効果比は
SEO :リスティング広告=1:45
となり、翻って驚くべき損を SEO 業者は被っているとの主張も、前記述が偏向なり、 其の数値の抽出、処理に感じられる疑問なりも多少あれば鵜呑みにする訳にはいきませんが、 只、単にリスティング広告に予算を無条件、無批判に投じる事業主、事業体に取っては、 更に効率の良い投資手法が存ぜぬか如何か検討する機会にはなる様に思います。
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