ブログへの実装方法はモダンブラウザでならば、 coolclock.js だけ読み込めば可能になり、 表示時の書式は此方
<canvas id="clockid" class="CoolClock:Skin:Radius:noSeconds:GMTOffset"></canvas>
IDはユニークであれば良い様で、
クラスには
CoolClock
を指定、次にスキン名、時計の大きさ、秒針の表示の有無、最後に標準時との時差を設定出来る様に実装されています。
IT database for myself
Canvasとは、JavaScriptを使って動的に図を描くために策定された仕様です。これまで、動的に図を表示させる方法としては、Flashが代表的な選択肢でした。しかし、Canvasを使うことで、テキストエディタさえあれば、誰でも無料で動的に図を描くアプリケーションを作ることができるようになるのです。との此の技術は先ずは Apple に依り開発され、次いでHTML5 規定に利用されるべく
HTML 5は策定中ということもあり、2008年4月時点で、HTML 5を完全に実装したWebブラウザはありません。しかし、Canvasに関してはSafari 1.3以降、Opera 9以降、Firefox 1.5以降ですでに実装されています。Internet Explorerには実装されていませんが、CanvasをエミュレートするJavaScriptライブラリを使うことで、あたかもCanvasが組み込まれているかのように図を描くことができます。ですのでCanvasは、すでに実用レベルに達していると言っても良いでしょう。とあり、例によってIEのみの為にライブラリの必要なものの、 既に世に広く使用されている様で、 記事中にも掲載される此方は氏自身の運営になるサイト HTML5.JP 中、 Canvasとは では更に突っ込んだ解説が閲覧可能にて、 また当サイトでは canvas が当面メインでの運用のようですが、 HTML5 についても知ることが出来ます。