あなたの読書量をグラフで記録・管理! が謳い文句の興味深いインターネットサービスが有ります。 読書メーター と言い、 最近読んだ本のページ数や冊数をグラフにして 自らの読書量を記録管理できるサービスである旨が述べられています。 無料で出来る会員登録をすれば 本の冊数とページ数を登録出来、それがグラフ化されることで 自分の読書量を一目で把握出来るというサービスですね。 基本コンセプトのこの機能にインターネットでは最早定番のコミュニテイサービスが付加されています。
当該サイト自身に拠る説明では 次に列挙するサービスが利用出来るとされています。
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- 読書量をグラフで記録管理
このサービスの基本機能ですね。 - 読んだ本、読みたい本、読んでる本、積読本を管理
読書に関する蔵書を含めた管理が可能です。 - つぶやき
コミュニティに於ける情報発信と言うと固いですが、mixi日記やfacebook近況に類するものと考えればいいでしょう。 - お気に入り
はてブや Twitter の ファボッター に相当するでしょうか。 - ナイス
これはもう いいね! であり Google+1(プラスワン) 、即ちソーシャルボタンですね。 - 新刊情報チェック
読書家向けらしいサービスが以降続きます。 このサービスには備え付けられるべき付加機能と言えると思います。 - 著者リスト
一人の著者の著書を完全制覇したい時は便利でしょうね。 - 本棚
コレクター魂がくすぐられる機能です。 - 相性
次の読友と共にコミュニティサイトらしい機能です。 - 読友
- 読書カレンダー
達成感を醸しだすには必須機能ですね。 今は読書日の登録の様ですが、読書スケジュールや目標など、 まだ機能アップが図られる余地のある処だと思います。 - 携帯/スマートフォン
この機能有ってこそ、上の読書に関する蔵書を含めた管理に於いて 書肆店頭などで二重買いを防ぐことが容易くなるでしょう。 - 外部サービスと連携
今や Twitter や SNS との連携は欠かせません。
このサービスは会社を運営されてもいますが、 赤星琢哉 氏といわれる個人の方の運営の様です。 様々なサービスを開発してはインターネットで公開されているようですね。 機能強化も日々図られ、そのお知らせや利用されたデータ集計などを akahoshitakuya.com で公開されています。 読書メーターの今後の展開と共に、 どの様な新サービスを開発されるのかも楽しみです。