携帯でゲームと言えばパッと思い浮かぶのは 怪盗ロワイヤル が有名な モバゲー に、 釣り★スタ が有名な グリー と言う処なんじゃないでしょうか? 両社ともしばしばネットでも良しにつけ悪しきにつけ話題になることも多い ケータイゲーム業界の両雄と言えるでしょう。 本ブログ2011年9月11日の記事 グリーの記録改竄で見えてくる携帯ゲームの市場規模 をご覧いただいてもこの両雄が覇を競うケータイゲーム市場は 大きなパイと言って良いでしょうから、 虎視眈々と下からもトップの座を狙うダークホースたちが控えています。 その一つが 株式会社モブキャスト の運営する ゲムッパ! でしょう。
ゲムッパの存在感を大きくならしめようと努力される モブキャストのなかのひとらしき方のブログ、 takashisatoのここだけの話 そんな日頃の腐心について語られ、中にも2011年2月11日の ゲムッパの話 にはその色合いが濃いでしょう。 ブログには最新記事として2011年9月15日のものとして モバプロ100万人 が同社のキラーコンテンツと成り得るのでしょうか、 モバプロ の現場サイドにエールを送っています。
モバプロとは勿論携帯ゲームで 一言で言えばプロ野球のカードゲームです。 自分の拵えたドリームチームでオンライン上の全国のライバルと覇を競うのですね。 モバプロサイトには
プロ野球全12球団の現役選手に加え、記憶に残るあの往年のOB選手も 全て実名・実写で登場!と説明されています。 こんな作りであれば、 カードゲーム好きな子供ならずとも、 プロ野球ファンの大人をも巻き込んでしまうでしょうね。 それが今回のユーザー100万人突破の要因ともなっているのでしょう。
現役 対 OB、チームメイト同士の戦いなど夢の対決が実現。 自分好みの選手でオーダーを組み、あなただけの最強ドリームチームを 作りましょう!
takashisatoのここだけの話では、 現場にエールを送るにあたり、 ゲーム提供より半年以上が経って増えてきた競合との対抗上の 問題点として演出画面などの対策の必要に言及されており、 下克上を狙う身としても又、 逆に足元を浚われかねない携帯ゲーム業界の競争の激しさを物語っているように思えます。
エンターブレインの浜村弘一氏の立ち位置とソーシャルゲーム
右の写真は株式会社アスキーのコミックシリーズアスキーコミックスの漫画で鈴木みそ氏作大人のしくみ第1巻の22頁目の1コマ目です。大写しになっているのは誰あろう当時ファミコン通信の編集長浜村弘一氏、ファミコン通信の連載漫画を単行本に纏めたものですから、大親分とし
四半期売上~ソーシャルゲームの両雄DeNAとGREEの位置付け
本ブログでも時折ニュースソースとして利用するTechCrunchは海外のニュースを日本に紹介するだけでなく、日本のニュースを輸出することもあるようです。そんな東京発のニュースの一つが日本のモバイル・ソーシャル・ゲームの巨人、DeNAとGREEが好調な数字を発表であり、世界