iPadアプリ倫理規定

アップルでは倫理規定に対しレーティングを設けています。 レーティングは4+、9+、12+、17+と四段階あり、 此れ等数字はほぼ年齢を表していると考えて間違いありません。 即ち数字が上がる程其れ以下の年齢の児童には、 好ましくない内容が含まれるというものです。 iPadアプリを追加する際の好い指標となるでしょう。

以下にアップル社のiTunesアップストアに記載される アプリケーションのレーティング を転載します。

4+

このカテゴリのアプリケーションには倫理的に好ましくない内容は含まれていません。

9+

このカテゴリのアプリケーションには暴力的表現を含むアニメやファンタジー、あるいはリアルな暴力的表現、また成人向けの内容、露骨な表現、ホラーを題材にした内容が含まれている可能性があるため、9才以下の子供に不適切と見なされることがあります。

12+

このカテゴリのアプリケーションには乱暴な言葉遣い、暴力的表現を含むアニメやファンタジーあるいはリアルな暴力的表現、また、成人向けの内容や露骨なテーマ、擬似ギャンブル等の内容が含まれている可能性があるため、12才以下の子供に不適切と見なされることがあります。

17+

このアプリケーションを購入するには17才以上である必要があります。 このカテゴリのアプリケーションには乱暴な言葉遣い、暴力的表現を含むアニメやファンタジーあるいはリアルな暴力的表現、成人向けの内容、ホラー、露骨なテーマ、性的な内容、ヌード、アルコール、タバコ、ドラッグなどが頻繁に含まれている可能性があるため、17才以下の子供に不適切と見なされることがあります。

うさ犬の里~夏の日編 因みに本ブログ2010年9月24日、 うさ犬の里~夏の日編 の記事でもご紹介のiPadアプリ うさ犬の里~夏の日編~ で取得したレートは +4 ですから、乳幼児から全く閲覧に際し問題無いというものです。 どうぞ安心してご覧下さい。