インターネットの実生活での重みが増すに連れ、 その利用には欠かせないブラウザ( ブラウザって何? 参照)の役割も重要になってきています。 もし古いブラウザを使っているならば、 これからは上手くインターネットを使えなくなるかも知れません。 出来ればバージョンアップをした方が好いでしょう。
それと言うのもニュース配信サイトが 2011年6月上旬、以下の様に揃って Google社が古いブラウザのサポートを打ち切ると アナウンスしているニュースを報じているからです。
- IE7もサポート終了へ、グーグルが変えた業界の慣習:ITpro
- Google、IE7など旧バージョンブラウザのサポート終了:スラッシュドット・ジャパン
- Google Apps、IE7やFirefox 3.5などサポート対象外に:RBB Today
- GmailやGoogleドキュメントで、IE7など旧版ブラウザーのサポート打ち切りへ:INTERNET Watch
此処に於いてIE7が主に言われている論調なのはそれなりの理由が有ります。 マイクロソフト社のブラウザ インターネット・エクスプローラー (しばしば IE と略されます。) が一時代を牽引したことも確かですが、 それに拠って普及したブラウザ群がインターネット発達の 今や足枷となっていることも確かです。 マイクロソフト社自身、バージョンアップを利用者に要請している処からもそれは分かります。
古いバージョンを新しくすると特に利用している環境との間との問題が起りがちなもので、 バージョンアップは任意の団体に於いて一括してソフトウェアを管理する 情報システム部門などからは忌避される行為です。特に影響力の大きな団体などには出来得るならば 速やかなアップデートを望みたい処です。 フットワークも鮮やかな小規模な団体では言う迄もなく バージョンアップした方が幸せになれるでしょう。
IE7では装飾なしの必要情報しか表示されない理由
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