Windows8とiOSとOSの進化

Windows8とiOSとOSの進化 Windows8 の発表と開発者向けダウンロードの開始をお伝えしたのは 本ブログの本日2011年9月20日の記事 STマイクロエレクトロニクスによりNFC利用可能となったWindows8 にて、マイクロソフト社のOS(基本的ソフトウェア)たる Windows8 がスマートフォンやタブレットPCを強く意識したものになっているのにも 同時に言及しました。 そして2011年9月18日にはそのことを明示する ITmedia+D PCuser の スマートフォンへの道を歩むWindows 8 なる記事もインターネット上に掲載されています。

上にあります状況はいつか何処かで見聞きした覚えがあります。 それは…

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正しく iPhone や iPad で絶好調のアップル社のOSです。 アップル社のパソコン Mac(マック)の基本ソフトウェアは Mac OS と言います。 そしてスマートフォン iPhone、 及びタブレットPCの iPad では iOS と言います。 今、最新版の Mac OS である LION と呼ばれるものでは Mac OS と iOS の統合の一歩が既に実現しており、 それは先日アップル社のトップから退いた スティーブジョブズ 氏の強い意向として以前から指向された方針であることは 指摘する方も散見され、本ブログ運営者も大きく首肯する処です。

そしてこの大きな図式もいつか何処かで見たものでした。 それは iOS へ統合せんとされる Mac OS の登場時のことでした。 ポインティングデバイスである マウス を介した GUI(Graphical User Interface:アイコンやドラッグ&ドロップなど図を多用した操作性をもつ方式)CUI(Character User Interface:文字を打ち込んでコンピュータに命令する方式) ばかりのパソコン操作の中にあって実に新鮮でした。 当時 MS-DOSと 言う CUI を根幹とする基本ソフトウェアで大きく市場を支配していたマイクロソフト社の総帥、 ビルゲイツ 氏にとってもそれは変わりありませんでした。 いえ、一般の人々より衝撃は大きかったでしょう。 そして GUI を肝に据えられた Windows は誕生したのです。

OSとはコンピュータ端末に於ける最も基本的なソフトウェアであり、 その方向性は最早 IT の欠かせない世の中に大きく影響することでしょう。 マックでもその行く先を示したスティーブジョブズ氏が、 四半世紀を経て又もや示した行き先は、 驚くべきことに自らが主導したマウスとその操作性を捨てるものでした。 孰れパソコンを使う人は減り、 スマートフォンやタブレットPCを利用する人が増えることは疑い有りません。 吾人はスティーブジョブズ氏の夢見た世界に生きることになるのでしょう。

3件のコメント

  1. 決定版!評伝スティーブ・ジョブス予約開始

    先頃アップル社のCEO(最高経営責任者)から退き事実上の引退を発表したスティーブ・ジョブス氏は IT業界の両雄、ビル・ゲイツ氏と共に立志伝中の人物として最早生ける伝説と化しています。そして今回スティーブ・ジョブズ Iスティーブ・ジョブズ IIの二冊が上梓されることと

  2. iCloud(アイクラウド)とは?パソコンから自由になるiPad

    2011年10月6日、アップル社の創立者スティーブ・ジョブズ氏が逝去されました。謹んでお悔やみを申し上げます。(ジョブス氏についてご存知のない方は2011年9月26日記事決定版!評伝スティーブ・ジョブズ予約開始に有る程度記してありますのでご参照下さい。)ジョン・レノン

  3. ポストPC時代を主導するアップルの鍵は独自プロセッサー

    アップル社に時価総額世界一の置き土産を残して旅立ったスティーブ・ジョブズ氏ですが、同社に残し置いたのはそればかりではないようです。先ずは長期に渡るビジョンです。これなくしてはアップル足り得ない企業としての道筋が示されています。三国志下、死せる孔明の生ける

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