そうなんです! 実はリスティング広告って 検索連動型だけじゃないんです! もう一つのリスティング広告の形、それが コンテンツ連動広告 なんです。
やろぅじゃ
ねぇの
紹介を後回しにしたからって こちらが性能が劣るからではありません。 いえ、それどころか コンテンツ連動広告の方が 検索エンジンの能力を活かしているとさえ言えるんです。 それは今回のコトラの影の如く、 知らない内にホームページ閲覧者の傍へスルスルと忍び寄り、 ポンポンと肩を叩きます。 そして閲覧者の興味をかきたてて已みません。
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そうなんです! 実はリスティング広告って 検索連動型だけじゃないんです! もう一つのリスティング広告の形、それが コンテンツ連動広告 なんです。
紹介を後回しにしたからって こちらが性能が劣るからではありません。 いえ、それどころか コンテンツ連動広告の方が 検索エンジンの能力を活かしているとさえ言えるんです。 それは今回のコトラの影の如く、 知らない内にホームページ閲覧者の傍へスルスルと忍び寄り、 ポンポンと肩を叩きます。 そして閲覧者の興味をかきたてて已みません。
だからこそ多くの人はSEOを気にするのですし、 そこに広告を出さない理由はない…かもね?
コトラみたいにどっかの偉い登山家みた様なこと言ってちゃいけません。
検索結果がSEOによる表示であろうと、 リスティング広告による表示であろうと、 常に検索者を満足させる為にページは作られていなければいけなくなりますね。
前回シレッと登場したのが SEO 、セオとかエスイーオーと発音します。 SEOとは Search Engine Optimization の頭文字を取ったもので、通常 検索エンジン最適化 と訳します。 Search Engine はそのまま検索エンジンですので、この場合最適化と訳される Optimization が肝になりますね。
登場の仕方を鑑みればどうやら検索結果上位表示に関することとお察しの諸兄、鋭い! 検索エンジンの求める処にホームページ自らを合わせることで、 検索結果の上位表示を遂げようと企む行為を言います。
見る方の大半が検索エンジンからとなれば、 検索結果の上位表示を求めるのは人情と言うもの、 斯くしてまたもや其の求めに応じるかの如く登場した テクニックがSEO! …と言うのは言い過ぎでした。
然るべきホームページが上位に表示されれば、 検索エンジンの利用者の利便 となります。 これを促進する為の方便が本来のSEOの機能である べきなのです。
然るべからざるホームページを表示結果上位に表示させようとする行為を SEOと呼ぶのは僭称、検索エンジン利用者にとっても不利益になることです。 自分が検索上位表示に従い見たホームページが 期待にそぐわぬものだった場合の心情を考えてみましょう(笑)
リスティング広告とは、 広告出稿者は料金を支払うことに依って、 検索結果の上位表示を保証される、 と言うことです。 有体に言えば、検索結果順位の上位表示を買う、 と言って良いでしょう。 そしてこれは検索エンジンに取っての大きな収益源となっています。
検索する人に取っては、 検索結果さえ妥当であれば広告であろうが、 SEO(検索エンジン最適化)に拠る上位表示であろうが関係ありません。 目的を達成出来れば問題ないわけです。
通常、検索エンジンにホームページを最適化して 検索結果に上位表示させる(SEO)には多大な労力及び費用を必要とします。 しかしリスティング広告を用いればこれを省略して、 上位表示させることが可能となります。 ここにこそリスティング広告のメリットがあるのです。
実は検索エンジンで検索した結果に連動した内容の広告と言うよりは、 表示される広告は検索する為に入力されたキーワードと連動してるんです。 広告は予め出稿者に依って、キーワードと結び付けて契約されます。 その時結び付けられたキーワードが検索されれば、 その検索結果に表示される仕組みとなっています。 ですから検索キーワードと無関係の広告が表示されることはありません。 それで検索結果と広告が連動する様に、 違和感なく溶け込んで表示されていたんですね。
これが検索連動型広告とも異名を取る意味で、 検索結果に合わせて広告が表示されているのですね。
これらより他にも CPC(Cost Per Click)広告 と呼ばれたり、 キーワード(連動)広告 と呼ばれたり、 P4P(Pay for Performance、ペイフォーパフォーマンス) と呼ばれたり、 リスティング広告の元の英語の Listing Advertisement(リスティングアドバタイズメント、リスティングアド) なんてコトラが聴いたら引っ繰り返りそうな魑魅魍魎跳梁跋扈状態。 更にはこれらサービスを提供する側の 名前を冠して呼ばれたりすることもあるから堪りません。
検索エンジンの検索結果と連動したり、 料金が発生するのはクリック毎であったりとする、 新時代のインターネット広告を広い意味で捕らえて、 本ブログでは リスティング広告 と呼ぶことにします。
純和風がお好みのコトラ先生、 少々横文字攻撃に食傷気味ですね。 確かに日本語に直すと分かり易いものも多いので、 これからそんな時は出来るだけ日本語で対応しましょう。 でも一般名詞で通用しちゃってると、ちょっとね。
但し、リスティング広告には 厳密に言えば検索結果に依存しない種類のものも含んでいます。 しかし広い意味で捉えて、其れも合わせて、 検索連動型広告はリスティング広告と同じ意味で用いて問題ないでしょう。