リンクをクリックしてもホームページが見られない時

友達などからメールでホームページのお知らせを受け取って、 折角だから覗いてみようとリンクをクリックしたら、 時々

!ページが見つかりません。
指定されたページは存在しないか、URLが違います。
入力したURLが正しいかどうか、再度ご確認ください。
などと表示がされて期待の頁が開けないことがあります。

大抵のメールソフトではホームページのアドレスと思われる文字列を 自動的にリンクに置き換えてくれる機能があります。 わざわざリンクをコピーしてブラウザのアドレスバーに入力する手間を省いてくれているのですね。 この時ホームページのアドレスであるかどうかを判断するプログラムに於いて、 ホームページのアドレスに特徴的、例えば http:// を見付けると、其処から先をアドレスであると判断しています。

リンクをクリックしてもホームページが見られない場合はどうする? では、アドレスの最後を何処で判断するのでしょうか? ここで空白や改行を最後と判断すれば、 アドレスの続けて文章を書いている場合、 その文章までアドレスとして判断されてしまうことになります。 そんな訳で冒頭の問題が発生したりするのですね。 従ってこの問題を避けるためには、 メールを送信する側ではホームページのアドレスの最後を確りと空白か改行で区切ること、 受け取ってしまった側は、ホームページのアドレスとしては相応しいと思えない部分を省いて コピーしたものをブラウザに貼り付ければ良いことになります。

メールソフトによってはホームページアドレスとして相応しくない日本語が出現した場合、 出現直前までをホームページアドレスとして判断するものもある様です。 基本的には空白スペースを文法的に必要としない日本語に沿ったこの方法を採用したものだと、 更に意識することなくホームページアドレスの遣り取りが出来て便利なことが多い様ですね。

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東日本大震災と原子力発電とインフォームドコンセント

本記事に紹介するに対する ファースト・オピニオンの主体は政府、原子力保安院、東電、 延いてはマスコミ迄含むことになると思います。 即ちこれらの提出情報に対するセカンド・オピニオンに成り得ると 2011年4月5日現時点で本ブログ運営者の管見にて 情報をまとめたものが本記事になります。

一つ目には、大前研一氏に拠るものです。 文章に拠るものが以下、二つ、

動画が、以下二つ、
  • 東日本巨大地震 福島原発半径20km以内の住民に避難指示(3月13日収録)
  • 地震発生から1週間 福島原発事故の現状と今後(大前研一ライブ579)

二つ目は、タイトルこそ 田原 総一朗×孫 正義 対談 ~東日本大震災について~ と、なっていますが、 孫正義氏、田原総一郎氏と、原発専門家である二方、後藤氏、田中氏に拠る会談動画です。

最後、三つ目は伝説のプログラマーでもあり、ブログ Life is Beautiful を運営する有名ブロガーでもある 中島聡氏に拠る 脱原子力宣言 です。 この情報は facebook 上にて提示されていますがアカウントがなくても閲覧可能です。 但し、コメントをするにはアカウントが必要になって来ます。

此処に掲載した情報は 孰れもファーストオピニオンに提示されているものとは異なる主張のなされ、 複数の視点からの自己の意見の醸成に役立つものと思います。 国民の決意たるインフォームドコンセントは、 これら別アングルから見た情報をも玩味、咀嚼した上で 願わくばなされて欲しいと思っています。

東北地方太平洋沖地震

それは今もなお多くの被災者の不便な生活、不安定な精神状況と、 原発等の問題を有し渦中にある、 2011年3月11日に起こった大災害、 被災者及び関係者の皆様にはお見舞いとご慰労を申し上げます。
様々な情報経路にてご心労お察し申すと言えどもそれは、 遠隔地より窺い知るに過ぎず、今はただただご心配申し上げるしかないことが申し訳なく思います。

東北地方太平洋沖地震 自動車・通行実績情報マップ被災される苦しい中に忍耐と秩序だった行動は諸外国からの感嘆を受けられる、 他方この間、偶々応援に巡り合わせた周り及び情報経路内に浮かび上がる内容を見るにつけ、 被災者を心配される方々の有り様も賞賛すべきものの様に感じています。 常日頃好ましく思う光景に、 込み合った往来で自動車が互いにイライラしたり反目し合ったりする中に、 救急車のサイレンが鳴り響くや否や、 互いに何とかして車を脇へと自ら誘導し、 誰が主導すれでもない中、 今迄の混雑が嘘の如くそれはまるでモーゼが杖を振り上げた海の様に道が開ける様でした。 それが今正しく眼前に展開されたかの如く感じています。

遮眼帯を付けたが如きITしか見えぬ身に取っても、 最新のITツールたる Twitterfacebook を通して有用な情報を提供しようと云う試みを為す皆さんの善意の存在は勿論、 この自ら得意とする分野での技能を利用して如何に役立とうかと言う試みも数多く目にします。

例を挙げれば、一つには Google本田技研工業株式会社 のコラボレーションの産物として提供される、 自動車・通行実績情報マップ は時々刻々と移り変わる移動利用可能な道路の情報を提供してくれます。

また一つには、 有志と思われる SO-CE PROJECT の被災地に於けるノウハウを集合知を集約せんとする OLIVE データベース wiki はただ一人に拠る情報の提供ではなく多くの人々の英知を集め、 それに拠って被災地生活を助けんと試みるものでしょう。

また一つには、 至ってシンプルであるけれども併し使い勝手を考えればこの様にシンプルでなければならないでしょう、 Googleから提供される Person Finder (息情報:2011 日本地震) 、これなど作成後の周知を除けば、 自分でもクラウドを利用すれば構築可能であったのではないかと、 己の不明を恥じ入らさせられました。
此の他、様々なブロガーもそれぞれがそれぞれなりに 何とか役に立つ情報を提供しようと心を砕いている様に見えます。

この記事の最後に一つ動画をご紹介したいと思います。 こ被災者にも関わらず多くの被災者でない者達をも励ましてくれる素晴らしき名も無きお爺さんです。

投稿タイトル:【地震】じいさん「また再建しましょう」

※ 2016年12月1日現在当該動画はYouTubeで閲覧不能となっています。

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WindowsでiPadの様に画面の一部を拡大する方法

iPadを使いつける様になるとその癖で、 普通のパソコン、Windowsを使う時にも思わず注意深くみたい部分を拡大しようとしている自分がいます。 処が当然Windowsはその様な要求を受け付けてはくれず、がっかりすることになります。

では本当にWindwowsでは一部分を拡大して見ることは出来ないのでしょうか? 調べてみればそんなことはありません。 少し型の古い例えばWindowsXPタイプでも、 ちゃんと標準で部分拡大の機能を備えています。 それはメニューの すべてのプログラム→アクセサリ→ユーザー補助 内の 拡大鏡 と言うツールで可能になります。

ただしこれも起動する手間や操作感が iPadほど直感的ではありません。 これ以外に解決策は無いか探して見た処、 確りマイクロソフトのWebサイトにその解答は用意されていました。 それが Windows Sysinternals : ZoomIt です。 マイクロソフトから提供されるツールですので Windowsとの相性の問題はありませんし、 何より事前に起動しておけばキーボード一発でマウスカーソルを中心として拡大してくれます。 更には重要な部分を赤線で囲んだり出来ますが、 先ずは拡大するだけでも有用なソフトウェアかと思います。 無償で提供されていますし、ダウンロードして解凍するだけで利用出来、 余計なインストールの手間も要りませんから、 かなりお薦めのお品(笑)かと思います。

ZoomIt は此処に書いた以外にも更なる活用の可能なツールで、 2010年12月17日現在のバージョンは4.1ですが、 バージョン3.1当時(2009年1月23日)に使い方を細かく教えてくれているWebサイトがあります。 デモンストレーション時に画面の一部を拡大表示する(ZoomIt編) がそれで以下に本ブログ記事上での利用法を前提とした一部を図と共に引用させていただきます。

ZoomItの主要な動作モード同士の関係

画面表示を拡大するには、拡大したい部分にマウス・カーソルを合わせてからCtrl+1キーを押す。すると画面全体にわたって拡大された画像が現れる(ズーム・モード)。マルチ・ディスプレイ環境では、マウス・カーソルのあるディスプレイ画面のみ拡大される(この挙動はグラフィックス・ドライバの設定などに依存するようだ)。

拡大領域を移動するには、単にマウスを移動させる。拡大率は、マウス・ホイールを回すか上下の矢印キー(↑↓)を押すことで調整できる。

拡大表示中(ズーム・モード)に利用できる機能と操作方法  等倍表示に戻すには、Escキーを押すかマウスを右クリックする。

本ブログ記事での利用に限定すれば、 解説に何一つ不足は有りませんし、 引用図に於いては左側のみで済みますね。 お友達にパソコン画面を見せる時、 「んぅん?どこ?どこ?」 などと言われつけている貴方には魅力的なツールではないでしょうか?

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Webの新潮流、キュレーション

Webの新潮流、キュレーション:FlipBoard 本記事タイトルの キュレーション とは耳馴れない言葉、 これがインターネットの世界に意味を持つ言葉として普及しようとしています。 この言葉がウェブに取ってどの様な意味を持ち、 どの様な変化を齎す言葉なのでしょうか?

このキュレーションと言うものを行う人、 キュレーター とは何かを先に調べてみましょう。 これは、辞書の大辞泉に依れば

キュレーター【curator】
博物館・美術館などの、展覧会の企画・構成・運営などをつかさどる専門職。また、一般に、管理責任者。
となっています。 さてこの時、Web上には多くの情報で溢れ返っています。 これをWeb情報の管理者として、 インターネット上に溢れ返る情報を専門家の視点で切り分け、 一般に分かり易く効果的に提示すると捕らえれば 大凡間違いはないかと思います。 更に、誤解を恐れず言えばこの文脈でのキュレーターとは Web情報のセレクトショップとでも表現し得ると考えます。

誰かに取っては取るに足らない情報も 誰かに取ってはお宝情報とならないとも限らない、 これは多くの方の認められるところでしょう。 加えて多少専門的になることを許されれば、 マーケティングに取っては最早常識なものとしてデータマイニングが有ります。 此れは多くの情報から一定の規則性を抽出し、 思わぬ情報の羅列から思わぬ貴重な情報を得ようとする分野で今急速な発展を遂げています。

この様に溢れ返る情報の海を泳ぐ為の Web型情報セレクトショップとも言うべき キュレーション が今、求められているのではないかと思われます。 そして従来のメディアはこのキュレーション型への脱皮、 急速な業態転換を迫られてもいるのだと言えるのではないでしょうか。

上記の状況を受け、 「フィードアグリゲーター」+「キュレーター」の新潮流、米マイクロソフトも参入 に見られる記事がものされているのだと思います。 この中には本ブログでも扱った iPadアプリ Flipboard(フリップボード) (冒頭、右上の図はFlipboardのページをめくっている画面です、 様々な記事が自動でレイアウトされています) もキュレーションの魁とも言えるツールとして紹介されていますね。 これらの様な状況を鑑み、 更に進展の見られるであろう将来には 自動キュレーションシステムなるものが構築され、 それを構築し得た者こそが現在の Google の様にウェブの覇権を握ったりするのではないだろうか、 と本ブログ運営者の妄想は膨らんだりするのでした。

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ITと自動車

ITと自動車:wikipedia:テスラ・ロードスター 先日2010年12月06日の本ブログ記事 IT立国~田原総一朗×孫正義 で紹介の動画 USTREAM動画 田原総一朗×孫正義対談「デジタル教科書で日本は変わるのか?」 では散々な言われ方の自動車メーカーですが、 さて、では今ITと自動車の関係はどうなっているんでしょう?

勿論今やIT無しに自動車は走り得ないものなのだと思われます。 そのIT業界に検索エンジンを以て覇者として君臨する Googleを代表として見てみましょう。

右上の格好良い テスラ・ロードスター と言うスポーツカーは実は 電気自動車 なんです。 そしてこの実用的な電気スポーツカーを世に出し 世界的に注目を集めている テスラモーターズ は其処に名前を連ねる出資者からも注目を集めています。 それが Googleの創立者二人なのです。 世界に冠たる情報企業を創設した二人にとって 自動車とは何であるか、が垣間見える様な気もします。

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丸型面白メニュー:Tiny Circle Slider

丸型面白メニュー:Tiny Circle Slider 有名ブログ idea*idea にて 円形のスライダーで画像を切り替えていくためのjQueryプラグイン『Tiny Circleslider』 とほぼそのタイトルに内容が表現されている、 丸型の面白メニューが紹介されていました。 紹介記事内には実際に其の公式サイトへのリンクが設けられ、それが Tiny Circleslider になります。 う~ん、実に面白い。 早速其処から必要ファイルを拝借して、 画像及びリンクを本ブログのマスコットキャラクター うさ犬 に差し替え、作成してみたものが下になります。


画像とその画像をクリックした時に進むリンク先は本ブログのマスコットキャラクター うさ犬 のサイトにしてみました。 画像を囲む円形グレーの帯上の赤い丸は帯状でのドラッグが可能です。 帯状での位置を移動すると其れに応じて画像が移り変わります。 放っておいても赤い球が自然に回って画像が変化すると思います。 画像はクリック可能で、クリックすると画像に応じたリンク先に進むこと出来ます。 なかなか面白い効果だと思いますが、如何でしょうか。

※  なお、閲覧環境に拠っては上の説明通りに 表示されない可能性がありますのでご了承下さい。

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漫画の中のキーパンチャー

文字を入力、そして、エンターキーを押してみそ(笑)

漫画の中のキーパンチャー まるで自分が昔の漫画の中の主人公になって タイプライターを打っている気にさせてくれます。 提供してくれているブログ『Re* Programming』さんの 2010 年10 月12日の記事 無駄にエンターを強く押してしまいそうな誰得jQueryプラグイン jdtMdnStrongEnter.js からダウンロードし、ほぼ其の儘利用させて貰いました。
まさしく 誰得?(笑)

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