当ブログ2008年7月1日のアーティクル
prototype 本と jQuery 本
にて本邦初成るjQuery本ではと購入を言及せる
jQueryで作る Ajaxアプリケーション
の奥付に記されたる初版第1刷が日付の平成20年7月25日なれば、
昨日は週末書肆徘徊の賜物、本邦国旗を思わせる紅白の対比も鮮やかさに目も眩み、
jQuery 待望の一冊を操られる如くレジに運びたるは又こそ何時ぞやの既視感なれ、
手に重き分財布を軽めたる
実践!Ajaxフレームワーク jQuery
が奥付の同日付は平成20年6月30日なれば、
一週間程後者が早く本邦にて先陣を切りたりし、
先のアーティクルにての積読儘にせぬ様にとの願いも、
経緯を推測するにどうにも曖昧などうなりますやらの連呼にて、
今七夕にては己にしてはまずまずとの手前味噌、
全15章が内、1/3が5章を如何にかこうにか閲するのみが状況乍、
又もや手にしたjQuery書籍の、
取りも直さず、先ずはjQueryの何たるかを知らねばならぬと、
全9章からなる内の嚆矢が第1章こそ
jQueryによるエレメントへのアクセス
とな、基本の基本を取敢えず実践せんとせしが為の当アーティクルがエントリーにて候。
当アーティクルに直接アクセスが方には、
背景が総て橙に染まった上に、何やら紹介本区画の怪しく動き、
斯くも読み難きは何卒ご勘弁あれ、
トップ及びアーカイブからアクセスの方はタイトル若しくは[続きを読む]からお進みあってご覧あれ。
当カラクリの正体こそ何あろう、後者書籍伝授のjQueryが機能の本の僅かを用いたのみ、
先ずはjQueryを読み込んで後のjavascriptの記述が以下に御座候。
jQuery(document).ready(function($) {
$("*").css("backgroundColor", "orange");
$(function anime(){
$("div#animate_block_08707").slideToggle(8000, anime);
});
});
これこそ此のライブラリの特色とは云え、
導入部の入門編も初歩的段階の、
更には僅か此れだけのスクリプトにて斯くも大きな効果を生み出すjQueryには、
全く恐れ入谷の鬼子母神。